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2019年10月12日(土)より、非常に大きな台風の接近が予想されています。
先日の台風15号のように、長期停電になる場合があります。
停電になったときに慌てないためにも、事前に停電時の太陽光発電システムの使い方を確認しておきましょう。
ここでは、停電時の太陽光発電システム(自立運転モード)の使い方を説明します。
太陽光発電システムで発電した電気を家庭内で使う運転モードを自立運転モードといいます。
自立運転モードを使うためには、リモコン(またはパワーコンディショナ)で運転モードの切り替え操作が必要です。
下記に、基本的な自立運転モードの使い方(手順)を記載します。
(参考;シャープ)
(参考 ; 住宅用太陽光発電システム 停電時の自立運転について/太陽光発電協会ホームページ )
(参考;自立運転モードへの切り替え方法/シャープ)
シャープでは、自立運転の切り替え方法をホームページ上で紹介しています。
スマホからでも確認できますので、一度ご覧ください。
<注意>
シャープの太陽光発電システムでは、リモコンの型番ごとに操作方法が異なります。
事前にリモコン表面右下の型番を確認しておくことをおススメします。
▶ WEBページのURLはコチラ ;
自立運転モードへの切り替え方法/ソーラー発電システム・シャープ
▶ QRコードはコチラ ;
★動画で確認したい場合はコチラ
▶ WEBページ ;
動画(ビジュアルガイド)太陽光発電システム サポート・お問い合わせ/シャープ
▶ QRコード ;
具体的な切り替え方法は、各メーカーごとまた各リモコン(モニタ)機種で異なりますので、取扱説明書または下記メーカーのリンク先でご確認ください。
◆ パナソニック
◆ 京セラ
◆ 三菱
その他メーカーについては「メーカー名」+「自立運転」などのキーワードで検索してください。
ご注意いただきたい点が一つあります。
多くの人が勘違いされているのですが、自立運転モードへ切り替えても家の電気(全てのコンセント)が全て使えるわけではありません。
「自立運転用のコンセント」だけです。
また、使える電気の量も最大で1500Wまでです。
そのため、自立運転コンセントのある部屋と電気を使いたい部屋が異なる場合、延長コード等を準備いただくことをおススメします。
台風による住宅への被害も心配ですが、電柱が損傷することで長期停電が発生することがあります。
そのようなときに慌てないためにも事前に停電時の太陽光発電システムの使い方を確認しておきましょう。
スマホ片手にリモコン画面を操作しながら確認できれば、実際の操作時に慌てなくて済みます。
また、自立運転モードに切り替えた場合、停電復旧時に必ず連系運転モードに戻すことを忘れないようにしてください。
自立運転の仕組みについて詳しくは下記をご覧ください。
関連記事はコチラからご覧ください。
◆ 停電時の太陽光発電システムの自立運転方法について
◆ 太陽光発電システムの自立運転の使い方【保存版】
◆ 気象警報で自動充電する蓄電池(浜松市事例)
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