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太陽光発電のプロショップ ソーラーアシスト 設置したい!太陽光発電 太陽光発電に適した屋根
太陽光発電システムは、屋根の形状や設置する環境によって、発電量が大きく異なります。 ここでは、どんな屋根や環境が太陽光発電の設置に適しているのか説明します。
屋根の形状には、大きく切妻屋根(入母屋・片流れ)、寄棟屋根、陸屋根、折板屋根などがあります。 この中では片流れ、切妻が太陽光を一番広く受けやすい形状になっているので、最も発電効率が良さそうです。 寄棟の場合、東西南の三面に設置することも出来ますが、多少コストが上がります。 また陸屋根・折板の場合、架台にて角度を付けるため多少コストが上がりますが、裏面に隙間が出来るため、 パネル面が冷やされることにより発電効率は上がる傾向にあります。
太陽光発電は屋根の方位や角度によって発電量は大きく変わります。そこで太陽光発電に適した方位や角度などの条件を紹介します。
太陽光パネルの発電量に最も大きく影響するのが屋根方位(屋根面の方角)です。発電効率の目安として、南面を100%とすると東西面では約85%となります。 この発電効率を考慮して最も発電が期待される南面に多くのパネルを設置すれば、システム全体として大きな発電量が期待できます。 特に新築住宅で太陽光発電設置をお考えなら、屋根方位を考慮した設計を検討すると良いでしょう。
一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる屋根角度(設置角度、勾配)は30°といわれています。 ただし、この最適な屋根角度と違っていても大きく発電効率が低下することはありません。 上の図にように、30°を100%とした場合、20°でも98%の発電効率を確保することができます。
太陽光発電は、その名の通り太陽光(日の光)をエネルギーに変換して電力を供給するシステムですので日射量が十分でないとその性能を発揮できません。条件として次に当てはまる場所は、太陽光発電に不向きかと思います。
一体型の設置方式は屋根材そのものに太陽電池を組み込んでいますので、デザイン面からも見栄えの良いすっきりしたパネルが設置できます。ただし一体型の場合は、家を改築する場合や新式の太陽光パネルに取り換える場合に苦労しますので、このあたりを良く考えておく必要があります。
新築に限りますが、屋根一体型のようなスッキリしたデザインと、後からでもパネルの取替えができるメンテナンス性を兼ね備えた設置方法が『シャープ屋根全面システム』です。 新築時に屋根いっぱいに太陽光パネルを設置したい方におススメです。
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