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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年3月14日(月)、浜松市東区のW様邸(11.48kW)、 電力会社との連系が完了しました。
切妻片流れ屋根への設置で、モジュールはシャープNU-205AD×56枚、設置容量は11.48kWです。
W様邸は、太陽光発電に適した南面の片流れ屋根に片面一面設置をしています。
広い屋根面を活かして、住宅用としては大容量の11kW以上の設置容量を実現しています。
屋根形状と期待する発電量に合わせて最適なモジュールと設置枚数を選択をすることが重要です。
一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる設置角度は30°といわれています。
最適な設置角度は、設置場所の緯度によって異なってきます。
東京や大阪、静岡では30°が、沖縄では20°、北海道では40°となります。
ただし、この角度と違っていても大きく発電効率が低下することはありません。
30°を100%とした場合、20°でも98%の発電効率を確保することができます。
屋根面が南向きであれば、日当たりの良い面に多くの太陽光パネルを設置することができます。
南面を100%とした時、東西面では85%と発電効率は低下してしまいます。
日射によって発電する太陽光パネルにとって、屋根方位は重要です。
その他の発電量に影響する要因について詳しくはコチラ。
住宅用の太陽光発電でも屋根面積が大きければ10kW以上のシステムにすることが可能です。
その場合のメリットは大きく2点あります。
1)買取期間が20年間となること
2)全量買取と余剰買取か選べること
逆にデメリットとして次の2点があげられます。
1)買取価格が10kW未満に比べて低いこと
2)発電所としてメンテナンスの必要が生じる場合があること
メリットとデメリットを検討した上で、ご自宅の太陽光発電システムにとって最適な選択をすることが重要です。
弊社はこうした条件を含め、お客様にとって最適な太陽光発電システムを実現するお手伝いをさせていただきます。
切妻屋根のように屋根面1面に多くの太陽電池モジュールを設置するなら、コストパフォーマンスに優れたシャープNU-205ADです。
W様邸は片流れの切妻屋根で屋根面が十分広いため、56枚のパネルを一面に載せることで住宅用として大容量の11.48kWの設置を実現しました。
広い屋根スペースで太陽電池モジュールを載せる場合、シャープNU-205AD が最適です。
ここではシャープNU-205ADの特徴を紹介します。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
太陽光発電をはじめ新エネルギー普及に積極的な浜松市では、様々な補助事業を実施しています。
特に住宅用太陽光発電に関しては「創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助制度」によって、補助事業を実施しています。
対象システムと補助金額など、太陽光発電に関係する内容を抜粋して紹介します。
●太陽光発電システム
40,000円(3kW以上、全量売電除く)
※10kW以上のシステムでは補助金を受けられない場合があります。
●家庭用蓄電池
蓄電容量1kWhあたり20,000円(上限100,000円)
●ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
10,000円
平成28年5月2日(月曜日)~平成29年3月31日(木曜日)もしくは補助金の予算が上限に達した日まで(平成28年度予算額88,000千円)
浜松市産業部エネルギー政策課
屋根の形状と大きさによって設置できる太陽光発電システムは違います。
また、どのメーカーのどのパネルを使うかによって設置容量や費用も違っていきます。
せっかく日射量の多い浜松市で太陽光発電を設置するなら、多くの発電量を実現したいものです。
施工実績3,000棟の弊社が、お客様の住宅に最適な太陽光発電システムを太陽光のプロの視点からご提案させていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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