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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年5月30日(月)、富士市のT様(9.30kW)、完成稼働開始です。
金属屋根への設置で、モジュールはシャープNU-215AE×42枚、設置容量は9.30kWです。
切妻屋根向けの単結晶モジュールであるシャープNU-215AEは、限られた屋根スペースで優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
太陽光からの反射光を低減する低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュールを屋根面いっぱいまで設置すると、屋根下からの上向きに風の影響を受けることが考えられます。
そこで屋根面いっぱいから少しスペース(離隔)をあけて設置することが建築基準法で義務づけられています。
しかし、太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
※ただし、屋根の高さや設置する地域の風の強さによっては設置できない場合もあります。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
目に見えない細かなところまでシャープのこだわりが見られます。
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
日本の様々な場所・用途で使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
1983年、奈良県の壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
金属屋根に太陽光パネルを設置する場合、基本的には屋根に穴を開け、垂木部分に支持金具を固定します。
屋根に穴を開けるわけですから、その部分の雨漏り対策がされます。
具体的には穴を開けた箇所にはコーキングを行うなどして防水処理が施されます。
金属屋根への詳しい施工方法については、下記より詳しくご覧ください。
【 太陽光発電システム:金属屋根工法 】
雨漏りの不安を回避するために、穴を開けない工法も開発されています。
金属屋根には凹凸の部分がありますが、この部分に金具を固定する方法です。
この場合には、穴を開けることがないため雨漏りの心配がありません。
ただ、金属屋根の形状や太陽電池メーカーによって、穴を開けない工法ができない場合もありますので事前の確認が必要です。
住宅用の太陽光発電でも屋根面積が大きければ10kW以上のシステムにすることも可能です。
しかし、一方で10kW以上にすると電力買取の仕組みが異なり、10kW未満にすることと10kW以上にすることによるメリットとデメリットを紹介します。
1)買取価格が10kW以上に比べて高いこと
2)発電所としてのメンテナンスの必要がないこと
1)買取期間が20年間でなく10年間となること
2)全量買取と余剰買取か選べないこと(余剰買取のみ)
10kW未満にすることで買取価格は高くなりますが、買取期間は短くなります。
ただし、買取期間は短くなると決まったわけではありません。10年経過後に買取価格や買取方式がどうなるのか現時点で国のルールが決定していないということです。
メリットとデメリットを検討した上で、ご自宅の太陽光発電システムにとって最適な選択をすることが重要です。
弊社はこうした条件を含め、お客様の太陽光発電システムを最良にするためのお手伝いをさせていただきます。
弊社は住宅用太陽光発電システムでも10kW以上から10kW未満まで、様々な容量、屋根に設置の経験があります。
「お客様にとって最適なメーカーはどこか?」、「お客様の屋根材に最適な設置方法はなにか?」住宅の屋根とお客様のご要望をしっかり確認した中で、最適な太陽光発電システムのご提案をさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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