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お知らせ
2016年6月15日(水)、浜松市中区のN様邸(5.16kW)、電力会社との連系が完了しました。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNU-215AE×24枚、設置容量は5.16kWです。
切妻屋根向けの単結晶モジュールであるシャープNU-215AEは、大きめの屋根で優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
国内外の様々な場所や用途で長く使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
過酷な気候環境にあるモンゴルの砂漠地帯でも安定稼働する独立型の太陽光発電システムを設置しています。
1983年、奈良県壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
N様邸は、太陽光発電に適した切妻屋根の南側一面への設置をしています。
屋根面1面を活かして、約5kWの設置容量を実現しています。
屋根形状・屋根方位、屋根の大きさに合わせて最適なモジュール選択をすることが重要です。
一般的な屋根角度(勾配)では5寸勾配(26.5度)が多いですが、一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる設置角度は30°といわれています。
最適な設置角度は、設置場所の緯度によって異なります。
東京や大阪、静岡では30°が、南の沖縄では20°、北の北海道では40°となります。
ただし、この角度と屋根角度が違っていても大きく発電効率が低下することはありません。
30°を100%とした場合、20°でも98%の発電効率を確保することができます。
実際にどの程度の発電量が得られるのか事前に予測する方法として発電シミュレーションがあります。
そこで参考になるのは、屋根形状や設置方位・角度といった一定の条件をもとに、過去の日射量から計算したものです。
NEDO(産業技術総合開発機構) のホームページで、浜松市など(または近隣地域)の条件を入力すれば、誰でも確認することができます。
また、さらにご家庭の電気使用状況を加味した光熱費シミュレーションでは、家庭で消費する電力量と発電して余る電力量から、電力会社から買う電気代と電力会社に売る電気代が予想できます。
こうしたシミュレーションをもとに、システム設置費用のもとを取るのにどのぐらい時間がかかるのか、事前に検討することができます。
屋根の形状と大きさによって設置できる太陽光発電システムは違います。
また、どのメーカーのどのパネルを使うかによって設置容量や費用も違っていきます。
せっかく日射量の多い浜松市で太陽光発電を設置するなら、多くの発電量を実現したいものです。
施工実績3,000棟の弊社が、お客様の住宅に最適な太陽光発電システムを太陽光のプロの視点からご提案させていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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