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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
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お知らせ
2016年8月1日(月)、藤枝市のA様邸(4.51kW)、ソーラーパネル取り付け工事をおこないました。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNU-215AE×21枚です。
切妻屋根は、各メーカーの太陽光発電システム設置のモデルケースに使われるなど、太陽光発電システムに向いている一般的な屋根形状です。
ここでは、どうして切妻屋根が太陽光発電に向いているのか、また設置の際に気をつけるポイントについて説明します。
切妻屋根は、一般的に屋根が2面合わさった形状をしています。
そのうち、一面が南向きに向いていれば、太陽光パネルを設置することで多くの日射を得ることができます。
また屋根傾斜も30度前後であれば、さらに日射を得やすくなります。
30度前後が最も日射を受けやすい屋根傾斜と言われているからです。
このように切妻屋根は太陽光発電にとって重要な日射を受けやすい屋根形状といえます。
一般的に切妻屋根は寄棟屋根などに比べ、屋根形状が複雑でないため、太陽光パネルを設置しやすい屋根です。
このように切妻屋根は、他の屋根形状に比べ、設置工事が比較的容易なため低コストで設置することができます。
太陽電池パネルの面でも、設置工事の面でも、太陽光発電システムに向いている切妻屋根ですが、コスト面ばかりに気を取られ、安全対策を疎かにならないように気をつける必要があります。
安全の為の足場を設置するのか、またしない場合はどのような安全対策をとっているのか、安全対策を確認しましょう。
太陽光パネルは屋根の上という高所作業がともなう危険な工事です。
太陽光発電システム設置の際にはしっかりとした安全対策をとっている会社を選ばれる方が安心でしょう。
切妻屋根向けの単結晶モジュールであるシャープNU-215AEは、大きめの屋根で優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
国内外の様々な場所や用途で長く使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
過酷な気候環境にあるモンゴルの砂漠地帯でも安定稼働する独立型の太陽光発電システムを設置しています。
1983年、奈良県壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
藤枝市で切妻屋根にお住まいの方、一度太陽光発電システム設置を検討してみてはいかがでしょうか?
お客様の屋根を拝見させていただければ、設置費用の見積と設置前後の光熱費削減シミュレーションを無料で作成いたします。
静岡市本社の弊社スタッフが、迅速にお客様のお宅まで駆けつけ、太陽光発電システムをご提案させていただきます。
また地域密着型なので万が一システムに不具合等があった場合でも安心です。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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