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お知らせ
2016年7月30日(土)、浜松市東区のA様邸(3.44kW)、電力会社との連系が完了しました。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNU-215AE×16枚です。
切妻屋根は、各メーカーの太陽光発電システム設置のモデルケースに使われるなど、太陽光発電システムに向いている一般的な屋根形状です。
ここでは、どうして切妻屋根が太陽光発電に向いているのか、また設置の際に気をつけるポイントについて説明します。
切妻屋根は、一般的に屋根が2面合わさった形状をしています。
そのうち、一面が南向きに向いていれば、太陽光パネルを設置することで多くの日射を得ることができます。
また屋根傾斜も30度前後であれば、さらに日射を得やすくなります。
30度前後が最も日射を受けやすい屋根傾斜と言われているからです。
このように切妻屋根は太陽光発電にとって重要な日射を受けやすい屋根形状といえます。
一般的に切妻屋根は寄棟屋根などに比べ、屋根形状が複雑でないため、太陽光パネルを設置しやすい屋根です。
このように切妻屋根は、他の屋根形状に比べ、設置工事が比較的容易なため低コストで設置することができます。
ただし、見積を比較する際、価格だけで判断せずに、保証やメンテナンス体制がしっかりしているか確認することも重要です。
切妻屋根向けの単結晶モジュールであるシャープNU-215AEは、大きめの屋根で優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
国内外の様々な場所や用途で長く使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
過酷な気候環境にあるモンゴルの砂漠地帯でも安定稼働する独立型の太陽光発電システムを設置しています。
1983年、奈良県壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
太陽光発電をはじめ新エネルギー普及に積極的な浜松市では、様々な補助事業を実施しています。
特に住宅用太陽光発電に関しては「創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助制度」によって、補助事業を実施しています。
対象システムと補助金額など、太陽光発電に関係する内容を抜粋して紹介します。
●太陽光発電システム
40,000円(3kW以上、全量売電除く)
※10kW以上のシステムでは補助金を受けられない場合があります。
●家庭用蓄電池
蓄電容量1kWhあたり20,000円(上限100,000円)
●ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
10,000円
浜松市産業部エネルギー政策課
浜松市で太陽光発電の設置をお考えでしたら、静岡県内3,000棟の施工実績の弊社にお任せください。
切妻屋根や国内外のメーカーなどへの設置実績も豊富ですので、お客様の屋根に合わせた最適な太陽光発電システムをご提案いたします。
また、設置後のアフターフォロー、補助金申請手続きについても専門スタッフが万全のサポートをさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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