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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年7月22日(金)、焼津市のM様野立て(74.88kW)、電力会社との連系が完了しました。
モジュールはネクストエナジー製の多結晶260W×288枚です。
野立て太陽光発電と適した土地の条件、メリットについて紹介します。
太陽電池モジュールを屋根の上でなく地面の上に設置するものを野立て太陽光発電といいます。
基礎を築いた上に架台を固定するものから、簡易的な単管(よく足場に用いられる素材)で設置するものまで様々です。
また設備容量についても、1,000kW以上のメガソーラーから50kW未満の低圧連系まで様々です。
建築物の屋根の上を活用する太陽光発電と違い、野立て太陽光発電は建物を立てずに太陽光発電設備を設置することで土地を有効活用することができます。
遊休地はそのままにしておくと、土地の管理費用、固定資産税、相続税などのコストがかかります。
土地を発電事業に有効活用することで簡単に収入を得ることができます。
太陽光発電に関してそれほど詳しくない方でも、発電事業者に土地を売るもしくは貸すことによって収入を得ることができます。
野立太陽光発電を設置するのに適した土地として下記の条件が挙げられます。
高い屋根の上と違い低い地面に太陽光発電を設置するため、周りに影となる建物、樹木がないことが重要です。
太陽電池モジュールをしっかり固定するため、地盤が強固で平坦であることが必要です。
電柱など既存の電力系統が近くにあることも重要です。
近くに電柱がない場合、発電した電力を電力会社に売るために既存の電力系統まで接続する費用負担が大きくなる恐れがあるためです。
遊休地があるけど、山間部など日照条件があまり良くない土地もあります。
そのような土地の発電量を最大化する方法が『過積載』です。
通常のパネル枚数は、理想的な快晴の日の発電量(想定される最大の発電量)をパナ―コンディショナ(PCS)の出力上限値以下になるよう考えます。
一方、過積載では、今まで理想的な快晴の日をベースに決めていたパネル枚数(積載量)を曇りの日をベースに考えることで、年間を通して発電量を最大化します。
快晴の日のピーク発電量はカットされますが、その他の時間帯や曇りの日の発電量増加分で、年間を通したトータルの発電量を増加させる考え方です。
パワーコンディショナの出力上限値以上のパネル枚数を積載することから、通称『過積載』と呼ばれています。
特に日射量が少ない冬季や山間部では、過積載を検討することで発電量の増加が期待できます。
ネクストエナジーという会社を初めて聞く方にどのような会社か簡単にご紹介します。
2003年の設立後、2005年に日本初の「太陽光発電リサイクルセンター」を設立し、中古モジュールの検査と不具合事例解析を行うなど、太陽電池モジュールのリユースに取り組んでいます。
さらに2011年より自社開発モジュールの販売を開始するなど、高い技術力を誇るメーカーです。
モジュールや周辺機器の保証、経済損失や自然災害の補償など手厚い保証体制です。
従来の保証と違い、1年毎の出力保証値を高く設定し、25年目まで高い出力値を保つことで安心です。
太陽電池モジュールやパワーコンディショナ、ケーブルなど、長期間満足のいく発電をするため周辺機器の保証です。
不具合が発生した太陽電池モジュールが原因の経済的な損失を最大6ヶ月間補償します。
火災や落雷、風災など自然災害による万が一の損害を補償する保険(有料)です。
(参考 ; ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社 )
焼津市など静岡県の中部地域で空いている土地の有効活用をお考えの方、野立て太陽光発電を導入してみませんか?
弊社は、静岡県内で住宅用以外にも野立て太陽光発電システムを施工した豊富な実績があります。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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