メニュー
太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年7月26日(火)、菊川市のS様邸脇屋(10.56kW)、電力会社との連系が完了しました。
切妻・瓦屋根への設置で、モジュールはシャープNQ-220AE×48枚です。
シャープNQ-220AEは、モジュール変換効率19.1%、公称最大出力220Wの高効率単結晶モジュール(BLACK SOLAR)です。
BLACK SOLARの特徴に加えて、シャープならではの安心の保証、モジュール生成技術により、高い発電量を実現しています。
太陽光を受光する表面の電極部分をなくすことで、より多くの太陽光を受光することができます。
電気を運ぶ電極と配線のつながる線幅を太くすることで、電流の損失を抑制します。
電子(-)と正孔(+)の再結合が起こりにくくなり、発電ロスを低減します。
ブラックソーラー220Wは新開発の再結合防止膜により、従来品に比べ発電ロスを受光面で90%、裏面P電極側で75%低減しています。
ブラックソーラーは機器及び設置したシステム容量に応じた出力値を20年間にわたり保証します。
システムを構成する各機器の故障時に修理(または交換)を行うなど、15年間にわたる幅広い保証体制で安心です。
朝夕、曇りや雨の日など、日射量の少ない時間帯においても出力低下を抑えて、年間の発電量をより多く確保できます。
(参考 : NQ-220AE/シャープ )
屋根が2面合わさった形状を切妻屋根といいます。
S様邸は、太陽光発電に適した南面の屋根への片面一面設置です。
広い屋根面を活かして、10kW以上の設置容量を実現しています。
屋根方位が南向きであれば、多くの発電量を期待することができます。
南面を100%とした時、東西面では85%と若干発電効率は低下してしまいます。
下記のように南南西もしくは南南東であれば約96%と発電効率の低下はわずかです。
設置を考えている屋根方位が南向きであるかどうかは発電効率を考える上で重要です。
その他の発電量に影響する要因について詳しくは コチラ をご覧ください。
太陽光発電は約30度が最も発電が良いと言われています。
これは一日を通じて変化する太陽高度をトータルで判断すると約30度が最も発電量が良いためです。
ただし、その角度と多少違っても発電効率が大きく低下するわけではありません。
下図のように、30度を100%とすると20度で約98%と発電効率の低下はわずかです。
住宅用の太陽光発電でも屋根面積が大きければ10kW以上のシステムにすることが可能です。
10kW以上の太陽光発電システムにした場合のメリットとデメリットを紹介します。
1)買取期間が20年間となること
2)全量買取と余剰買取か選べること
1)10kW未満に比べて買取価格が低いこと
2)発電所としてメンテナンスの必要が生じる場合があること
3)10kW以上にする(全量買取にすると)と補助金を受けられない場合があること
メリットとデメリットを検討した上で、ご自宅の太陽光発電システムにとって最適な選択をすることが重要です。
弊社はこうした条件を含め、お客様にとって最適な太陽光発電システムを実現するお手伝いをさせていただきます。
大きめの屋根で太陽光発電システムの設置をお考えでしたら、一度ご相談ください。
菊川市で太陽光発電の設置をお考えでしたら、静岡県内3,000棟の施工実績の弊社にお任せください。
住宅用で10kW以上の設置をご希望な場合でも、必要な工事・手続き、設置後のアフターフォローについても専門スタッフが万全のサポートをさせていただきます。
お客様のご要望の太陽光パネルのメーカーから最適な太陽光発電システムをご提案させていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
無料見積もり・無料相談
ご意見・ご要望・お問い合わせなどなんでもお尋ねください
各営業所連絡先
本社(静岡)
〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田243-2 TEL:054-294-7101 FAX:054-294-7102
浜松営業所
〒435-0038 静岡県浜松市南区三和町295 TEL:053-589-4430 FAX:053-589-4431