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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
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お知らせ
2017年1月6日(金)、清水町のH様邸(5.37kW)、太陽光パネルの設置を完了しました。
切妻・平瓦屋根への設置で、太陽光パネルはシャープNU-215AE×25枚、設置容量は5.37kWです。
平瓦屋根に太陽光パネルを設置するメリットは、太陽光パネルを載せてもほぼフラットな外観となることです。
ここでは、平瓦屋根と太陽光パネルを設置する際に気をつけるポイントについて説明します。
長方形の洋風様式の瓦のことを平板瓦といいます。
別名「F形瓦」とも呼ばれ、この“F”は“Flat(フラット、平面)”を意味します。
一般的な瓦で見かける山と谷の波形状をなくした平板状のものを指します。
(参考 : 平板瓦とは )
今回のH様邸のようにほぼフラットな平板瓦であれば、太陽電池パネルを設置してもフラットに近いシンプルな外観に仕上がります。
屋根は太陽の光を最も浴びる部分であると同時に、住宅の印象を決める大きなポイントです。
屋根とほぼ一体のように見られる太陽光パネルも、性能だけでなくパネル色などのデザイン面も重視して選択すると良いでしょう。
「太陽光パネルを設置する際に反射光で周りの家に迷惑をかけるのでは?」と心配される方がいます。
実際、太陽光パネルの反射光に関して裁判になった例もあります。(結果は一審で損害賠償が認められましたが、二審で覆って認められていません)
これは北側に設置したパネルがまぶしいという事例であり、太陽光発電協会(JPEA)もトラブル防止の注意喚起しています。
ただし、あくまで北側に設置した場合で、南側に設置すれば反射光は上空に向かうためクレームは発生しにくくなります。
参考 : 太陽光発電システムの反射光トラブル防止について/太陽光発電協会(JPEA)
切妻屋根向けの単結晶モジュール(※)であるシャープNU-215AEは、大きめの屋根で優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
※太陽光パネルのことを専門用語でモジュールといいます。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
参考 : シャープNU-215AE
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
国内外の様々な場所や用途で長く使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
過酷な気候環境にあるモンゴルの砂漠地帯でも安定稼働する独立型の太陽光発電システムを設置しています。
1983年、奈良県壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
参考 ; シャープHP
清水町で太陽光発電を設置する場合、補助金が交付されます。
ここでは補助金額や対象のシステムについて説明します。
補助の対象となる機器と金額は下記の通りです。
●太陽光発電システム(3kW以上のシステム)
70,000円
●エコキュート(新築の場合を除く)
20,000円
※申請は必ず対象設備の設置前に行わなければなりません。
太陽光発電システムについては、既築だけでなく新築も対象となります。
その他、詳しくは清水町のホームページをご覧ください。
参考 : 清水町・くらし安全課
駿東郡清水町や静岡県東部で太陽光発電システムの設置をお考えでしたら、施工実績3,000棟のソーラーアシストにお任せください。
清水町徳倉の沼津サポートセンターより、専属スタッフによる安心の施工と提案・フォローで迅速・丁寧に対応いたします。
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