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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
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お知らせ
2017年4月10日(月)、静岡市駿河区のF様にシャープ製蓄電池(4.2kWh)のご契約をいただきました。
F様は、自宅兼アパート(賃貸併用住宅)にお住まいで、屋上屋根に太陽光発電システムを設置していただいています。(下記写真)
今回、災害への備えを考え、家庭用蓄電池を設置していただくこととなりました。
このページでは、自宅兼アパートに太陽光発電システムと蓄電池を設置するメリットを紹介します。
自宅兼アパートに太陽光発電を設置することは、個人住宅と異なるメリットが期待できます。
ここでは、大きなメリットを4つ紹介します。
個人住宅に比べ屋根面積が大きいアパートでは、大容量の太陽光パネルを設置できるので売電額も大きくなります。(個人住宅の約2倍以上のケースも)
自宅として活用できない賃貸住宅部分の屋根スペースも太陽光発電に活用することで、資産を有効活用できます。
通常の自宅兼アパート(賃貸住宅)の場合、賃貸住宅の入居者様からの家賃収入が主な収入源となります。
太陽光発電を設置している場合、太陽光発電の売電収入という安定した収入源が加わります。
空室の有無に関わりなく、太陽光が照らしているだけで収入が手に入ります。
災害停電時に、太陽光発電で発電した電気を一定量使用することができますので、非常時の備えとなります。
非常用コンセントという専用コンセントをオーナー様の自宅に設置するか、共用部分にするかなどのいくつかの導入パターンがあります。
入居者様に電気を使えるようにすることで、災害に強いアパートとして入居者獲得に貢献します。
太陽光発電で発電した電気を自宅で使う導入パターンとした場合、自宅で使う電気は太陽光発電で賄うことができます。
さらに余った電気は電力会社に売ることもできますので、節電次第では多くの売電を得られる可能性もあります。
また、「自然と節電意識が生まれた」という二次的な効果を喜ばれるオーナー様もいらっしゃいます。
ここまでは、太陽光発電があることのメリットを説明しました。
実は太陽光発電には夜に電気が使えないというデメリットがあり、そのデメリット解消方法の一つが蓄電池です。
ここからは、太陽光発電に加え蓄電池があることによるメリットを紹介していきます。
太陽光発電は太陽が出ている昼の間しか発電することはできません。
そのため、仕事から帰って来て夜間にテレビを見るときの電気は電力会社から買うしかありません。
そこで、蓄電池があれば、昼間に太陽光発電で発電した電気を貯めておくことで、夜間も電力会社から電気を買う必要がありません。
オーナー様のご自宅で使う場合や、共用部分の照明に使う場合など、様々な導入パターンで活用できます。
いずれのパターンでも、夜間に必要となる電気を買う必要がなくなるので、電気代の削減にもつながります。
電気を貯めることができない太陽光発電では、停電時の夜に電気を使うことはできません。
蓄電池があれば、夜にも電気を使えるので、不安な災害時に照明や携帯電話の充電ができるので安心です。
熊本地震の際には、夜にも電気が使えるので非常時の集会所として、周囲の人にとても感謝されたケースがあったそうです。
2016年の熊本地震、太陽光と蓄電池を設置していた方から喜びの声を紹介します。(メーカー資料より抜粋)
二日間避難所生活後、帰宅するも電気は復旧していなかったが、電気が使え感動した。
テレビで情報収集や、携帯の充電ができ、電気のありがたさを痛感した。
周囲一面に灯りが無く、深夜が非常に怖かった。
蓄電池のおかげで夜でもスタンドの灯りがついて安心できた。
一旦避難したが、戻ってきたら冷蔵庫も無事だった。
テレビも冷蔵庫も使えたので、長い停電でも安心できた。
静岡市内の自宅兼アパートにお住いのオーナー様、一度太陽光発電を検討してみてはいかがでしょうか?
さらに今なら夜間に電気を使える蓄電池の設置もおススメします。
また、既に太陽光発電を設置しているオーナー様も、この機会に蓄電池の設置を考えてみてはいかがでしょうか?
ご自宅の光熱費削減や入居者様に喜ばれる集合住宅にバージョンアップすることができます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
アパートに太陽光発電を設置するメリットや設置方法など、さらに詳しく知りたい方は下記のページをご覧ください。
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