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お知らせ
2015年6月5日(金)、浜松市東区のM製作所様(11.31kW)、電力会社との連系が完了しました。
モジュールはシャープのND-195CA×58枚で、折板屋根の事務所と倉庫への設置です。
モジュール変換効率 : 14.7% 、 公称最大出力 : 195W
シャープND-195CAは、大きな屋根や屋上への設置に適した産業用太陽電池モジュールです。
多結晶モジュールであることから、多量のモジュールを設置することで高いコストパフォーマンスを発揮します。
その他の特徴についてもご紹介します。
PID現象とは、高温高湿及び高いシステム電圧の影響で、太陽電池モジュールの電気出力低下が起こる現象です。
シャープはPID対策を実施しており、フラウンホーファー(欧州最大の研究機関)が評価試験した結果、この現象が起こらないことが報告されています。
シャープは、この試験基準より厳しい社内基準を設けて、全機種を評価試験しており、品質を保持しています。
※PID=Potential Induced Degradationの略。
シャープの太陽電池モジュールは55年以上の歴史と設置実績をベースに、国際規格より厳しい独自の品質確認基準を設けて設計・試験・製造しています。
この独自基準に、世界的に認められている国際機関VDEが定めた規格を加え、より品質・信頼性が高い新品質評価基準を確立しています。
折板屋根は、金属屋根の代表的な工法のひとつで、工場や倉庫などの鉄骨の建物に用いられる屋根工法です。
断面をみると山と谷が交互になった「w w w」のような形状で、山と谷部分はどちらも尖っていない水平な面があります。
山と山の間隔をピッチといい、太陽電池モジュールの架台を固定する金具を取り付ける際に重要となります。
また強風時に太陽電池モジュールには大きな荷重がかかるため、建物を含め架台、固定金具の強度も重要となります。
折板屋根に太陽電池モジュールを設置方法として、水平に置く平置きと角度をつけて設置する方法があります。
一般的に平置きの方が設置費用は安くなりますが、角度をつけた方が発電量は高くなる傾向があります。
これは年間を通して最適な設置角度が30度であることから角度をつけた方が良い理由です。
設置費用と期待する発電量とのバランスを考えて検討することが重要です。
折板屋根は、様々な屋根形状があるため、それぞれに適合する施工方法の選定が重要です。
代表的な3種類の施工方法について画像で説明しています。
参考に下記よりご覧ください。
● 折板屋根
● タイトフレーム工法
● 折板屋根(カナディアンソーラー)
浜松市では、エネルギーを賢く利用するスマートハウスの設置を促進するため『平成27年度創エネ・省エネ・蓄エネ型住宅推進事業費補助制度』を実施しています。
補助金額
●太陽光発電システム(公称最大出力3kW以上※固定価格買取制度にもとづく全量売電は除く)
40,000円
●家庭用蓄電池システム
蓄電容量1kWhあたり20,000円(上限100,000円)
●ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)
10,000円
申請受付期間
平成27年5月1日(金)~平成28年3月31日(木)もしくは補助金の予算が上限に達した日まで
(参考 : 浜松市 )
昨年、浜松市が10kW以上の太陽光発電の導入件数で全国一位となりました。(2014年10月末時点)
全国の日照時間ランキングでトップ5の常連となるなど、浜松市は太陽光発電に向いている地域です。
浜松市やその周辺地域で、太陽光発電をお考えの事業主様、是非一度当社にご相談ください。
折板屋根をはじめ、陸屋根、野立てなど様々な太陽光発電システムの取扱った実績があります。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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