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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2015年7月7日(火)、浜松市浜北区のA様邸(5.48kW)、電力会社との連系が完了しました。
太陽光発電システムとクラウド蓄電池(4.8kWh)、HEMSを導入しました。
モジュール:シャープND-196AC×28枚
シャープクラウド蓄電池:JH-WBP24
シャープHEMS:JH-RTP5
今回A様邸のように、太陽光発電システムと蓄電池、HEMSを同時に導入することで実現する暮らしをご紹介します。
太陽光から電気をつくり、家庭で使う電力の一部をまかなう太陽光発電システム。
太陽が出ている昼間は、発電した電気で冷蔵庫などの電力をまかなうため、電気を買うこと(買電)はありません。
さらに発電した電気から消費した電気を差し引いて、余った電気は電力会社に売ること(売電)ができます。
つまり、たくさん発電して使う電力を少なくすれば、たくさん売れてお得ということです。
設置費用は高額ですが、買電の削減と売電の効果により一般的に約10年で元が取れると言われています。
太陽光発電システムというと屋根に乗ったパネルを想像しますが、その他にも必要な機器があります。
太陽電池パネル、パワーコンディショナ、分電盤などです。
●太陽電池パネル(モジュール)
光が当たると電気が流れる半導体を組み合わせたパネル状のものです。
●パワーコンディショナ
太陽電池で発生した直流の電力を家庭で使用できる交流の電力に変換し、システム全体を自動管理するものです。
●分電盤
パワーコンディショナーからの電力と電力会社からの電力との連系点になり、電力を建物内の各コンセントへ分配する装置です。
割安な深夜電力や太陽光発電システムでつくった電気を蓄える蓄電池システム。
太陽光発電システムと蓄電池があれば、万が一の停電時、昼間は太陽光で発電した電気を使いながら充電します。
夜間は昼間にためた電気を使って生活できます。
非常時でも電気を使える暮らしができて安心です(※1)。
※1 あらかじめ専用コンセント・専用配線に接続しておく必要があります。
下記は停電時のモニタ例。電気を消費しながら、太陽光で蓄電池を充電しています。
太陽光が発電しない朝や夕方に自動的に蓄電池の電気を使う(※2)ので買電量が減ります。
昼間の割高な電力の購入を減らして電気代を節約できます。
※2 経済性モード設定時
蓄電池の電気は朝の早い時間と夕方の16時以降に使います。(下記モニタ例)
曇りや雨の日は、夜間に貯めておいた安い電気を使える(※3)ので、晴れの日に比べ大きく買電量は増えません。
天候を気にせず電気を使えるので快適です。
※3 電力会社と契約プランによります。
雨の日は太陽光発電の発電が少ないので、昼間も蓄電池の電気を使っています。(下記モニタ例)
エネルギーの上手な管理や家電の遠隔操作などで電気を快適に節約します。
雨や曇りで日中の発電が期待できないときは、割高な電力の購入量を最小限とするよう、蓄電池の電気を使います。
また、気象警報など停電の恐れがあるときは、自動的に蓄電池に充電を開始し、停電に備えます。
測定している家電の消費電力量、発電量、蓄電池残量などを確認できます。
外出先の空き時間に自宅の電気の使い方をチェックすることができます。
遠隔操作でエアコンのON/OFFや、温度設定を変更できます。
エコキュートのお湯張りや停止ができます。
※ECHONETLite対応機種に限ります。
弊社は、太陽光発電システムだけでなく、蓄電池やHEMSなどの蓄エネ・省エネ機器を活用したスマートライフをご提案します。
スマートライフとは、エネルギーをただ使うのではなく、賢く使うこと。
それぞれの機器の特徴を最大限に活かすことで、より安全で快適な生活が実現します。
特に日照量豊富で、太陽光発電の導入量日本一に輝いた浜松市で、豊富な施工実績があります。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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