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お知らせ
2015年9月2日(水)、静岡市清水区のK様邸、電力会社との連系を完了し発電を開始しました。
折板屋根への設置で、モジュールはシャープNU-205AD×90枚、設置容量は18.45kWです。
ある程度広い屋根面に太陽電池パネルを設置するなら、コストパフォーマンスに優れたシャープNU-205ADです。
K様邸は折板屋根で屋根面が十分広いため、90枚ものパネルを一面に並べることができました。
広い屋根スペースを太陽電池パネルで有効活用しています。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
折板屋根は、金属屋根の代表的な工法のひとつで、工場や倉庫などの鉄骨の建物に用いられる屋根工法です。
断面をみると山と谷が交互になった「w w w」のような形状で、山と谷部分はどちらも尖っていない水平な面があります。
山と山の間隔をピッチといい、太陽電池モジュールの架台を固定する金具を取り付ける際に重要となります。
また強風時に太陽電池モジュールには大きな荷重がかかるため、建物を含め架台、固定金具の強度も重要となります。
折板屋根への太陽電池モジュールの設置方法として、水平に置く平置きと角度をつけて設置する方法があります。
一般的にパネルの角度をつける方が多くの発電が期待できます。
これは年間を通して最適な設置角度が30度であるためです。
しかし、角度をつけることで設置費用は高くなる傾向があります。
設置費用と期待する発電量とのバランスを考えて設置方法を検討することが重要です。
折板屋根は、様々な屋根形状があるため、それぞれに適合する施工方法の選定が重要です。
代表的な3種類の施工方法について画像で説明しています。
参考に下記よりご覧ください。
● 折板屋根
● タイトフレーム工法
● 折板屋根(カナディアンソーラー)
今回太陽光発電を設置されたK様は、通常のモニタに加えてTVモニタも設置されています。
<通常のモニタ>
<追加で設置されたTVモニタ>
多くのお客様が出入りする法人様などは、発電量を確認するためにTVモニタなどの大きなモニタを導入される場合があります。
事務所・社屋で社員の環境意識を向上を図る場合、店舗・施設でお客様への環境への取り組みをアピールする場合など様々です。
一般住宅においても日々の発電量を確認することは、節電意識の向上にもつながります。
また、多くのモニタで過去の発電量を確認する機能がついています。
毎日または一週間に一度でも発電量を確認することで、万が一の故障にも素早く対応することができます。
弊社は、住宅用と10kW以上の産業用と合わせて2,800棟以上の施工実績があります。
シャープをはじめ国内外一流のメーカーを取り扱っており、様々なお客様のご要望に対応させていただきます。
折板屋根のように屋根ピッチによって施工が異なる屋根にも設置した実績があります。
ご自宅や事務所・社屋の屋根に太陽光発電設置をご検討中の方、お気軽にお問い合わせください。
ご相談・お見積は無料です。お問い合わせをお待ちしております。
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