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お知らせ
2015年10月9日(金)、浜松市中区の㈲B様事務所、電力会社との連系が完了しました。
折板屋根への設置で、モジュールはシャープNQ-210AD×50枚、10.50kWの全量買取です。
●受光量をアップするバックコンタクト構造
太陽光を受光する表面の電極部分をなくすことで、より多く受光できます。
●送電ロスを低減する配線シート方式
電気を運ぶ電極と配線のつながる線幅を太くすることで、電流の損失を抑制します。
●発電ロスを低減する再結合防止膜形成技術
電子(-)と正孔(+)の再結合が起こりにくくなり、発電ロスを低減します。
●モジュール保証20年間
・モジュールの故障時に修理または交換を行います。
・機器及び設置したシステム容量に応じた出力値を20年間にわたり保証します。
●周辺システム機器保証15年間
システムを構成する各機器の故障時に修理または交換を行います。
朝夕、曇りや雨の日など、日射量の少ない時間帯においても出力低下を抑えて、年間の発電量をより多く確保できます。
シャープが独自で開発した「機能評価試験規格」の適合証を認知度の高い認証機関から取得しています。
折板屋根は、金属屋根の代表的な工法のひとつで、工場や倉庫などの鉄骨の建物に用いられる屋根工法です。
断面をみると山と谷が交互になった「w w w」のような形状で、山と谷部分はどちらも尖っていない水平な面があります。
山と山の間隔をピッチといい、太陽電池モジュールの架台を固定する金具を取り付ける際に重要となります。
また強風時に太陽電池モジュールには大きな荷重がかかるため、建物を含め架台、固定金具の強度も重要となります。
折板屋根に太陽電池モジュールを設置方法として、水平に置く平置きと角度をつけて設置する方法があります。
一般的に平置きの方が設置費用は安くなりますが、角度をつけた方が発電量は高くなる傾向があります。
これは年間を通して最適な設置角度が30度であることから角度をつけた方が良い理由です。
設置費用と期待する発電量とのバランスを考えて検討することが重要です。
折板屋根は、様々な屋根形状があるため、それぞれに適合する施工方法の選定が重要です。
代表的な3種類の施工方法について画像で説明しています。
参考に下記よりご覧ください。
● 折板屋根
● タイトフレーム工法
● 折板屋根(カナディアンソーラー)
B様事務所は、事務所と倉庫、2つの屋根を合わせて10.5kWのシステムを設置しました。
太陽光発電において10kW以上と10kW未満では、電力の買取制度が違います。
10kW以上で可能となる電力買取の仕組みを全量買取といい、発電した電気を全て電力会社が買い取ってくれます。
さらに電力の買取期間も20年間と長期にわたります。
事業所として太陽光発電を導入することは、発電事業者として売電収入を得られることの他、環境貢献のイメージアップというメリットがあります。
弊社は、住宅用はもちろん事務所などの事業者様の建物にも多くの太陽光発電システムを設置した実績があります。
折板屋根をはじめ様々な屋根形状に適したメーカーを選定し、最適な太陽光発電システムをご提案いたします。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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