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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年2月29日(月)、裾野市のM様邸(4.30kw)完成稼働開始です。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNU-215AE×20枚です。
切妻屋根向けの単結晶モジュールであるシャープNU-215AEは、大きめの屋根で優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
太陽光からの反射光を低減する低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュールを屋根面いっぱいまで設置すると、屋根下からの上向きに風の影響を受けることが考えられます。
そこで屋根面いっぱいから少しスペース(離隔)をあけて設置することが建築基準法で義務づけられています。
しかし、太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
※ただし、屋根の高さや設置する地域の風の強さによっては設置できない場合もあります。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
目に見えない細かなところまでシャープのこだわりが見られます。
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
日本の様々な場所・用途で使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
1983年、奈良県の壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
屋根が2面合わさった形状を切妻屋根といいます。
M様邸は、太陽光発電に適した南面の屋根に片面一面設置をしています。
広い屋根面を活かして、約4kWの設置容量を実現しています。
屋根形状と期待する発電量に合わせて最適なモジュールと設置枚数を選択をすることが重要です。
一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる設置角度は30°といわれています。
ただ、この設置角度は、設置場所の緯度によって異なってきます。
東京や大阪、静岡では30°が、沖縄では20°、北海道では40°となります。
ただし、この角度と違っていても大きく発電効率が低下することはありません。(下記図参照)
例えば30°を100%とした場合、20°でも98%の発電効率を確保することができます。
実際にどの程度の発電量が得られるのか事前に予測するものが発電シミュレーションです。
そこで参考になるのは、屋根形状や設置方位・角度といった一定の条件をもとに、過去の日射量から計算したものです。
また、さらにご家庭の電気使用状況を加味した光熱費シミュレーションでは、家庭で消費する電力量と発電して余る電力量から、電力会社から買う電気代と電力会社に売る電気代が予想できます。
こうしたシミュレーションをもとに、システム設置費用のもとを取るのにどのぐらい時間がかかるのか、事前に検討しておくことが重要です。
また設置地域によって日射量が異なることから、事前に日射量データを確認しておくこともできます。
NEDO(産業技術総合開発機構) のホームページで、裾野市など(または近隣地域)の条件を入力すれば、誰でも確認することができます。
弊社では、お客様の設置条件に合わせて発電シミュレーションと光熱費シミュレーションを作成し、お客様だけの太陽光発電システムをご提案いたします。
弊社は、住宅用太陽光発電システムを中心に2,800件以上の設置実績があります。
裾野市のお客様には、弊社沼津サポートセンター(駿東郡清水町)の専門スタッフが販売、施工、アフターフォローまで対応いたします。
静岡県、市町の補助金申請についても専門スタッフが代行手続きをさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。裾野市で太陽光発電をお考えならお気軽にお問い合わせください。
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