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お知らせ
2016年2月18日(木)、磐田市のK様邸(4.515kW)、電力会社との連系が完了しました。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNU-215AE×21枚、設置容量は4.515kWです。
切妻屋根向けの単結晶モジュールであるシャープNU-215AEは、切妻屋根など広い屋根面への設置で優れたコストパフォーマンスを発揮します。
モジュール変換効率16.2%、公称最大出力215Wの性能を誇ります。
そのモジュール性能を支える技術を紹介します。
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしており、発電量の増加が期待できます。
太陽電池モジュール及び架台の耐風圧性能を強化することで、屋根に設置できるスペースが広がり、屋根面を無駄なく利用できます。
モジュールで発電した電気を集める端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の侵入や結露を防ぎます。
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
日本の様々な場所や用途で長く使用されている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
1983年、奈良県壺阪寺(つぼさかでら)に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
屋根が2面合わさった形状を切妻屋根といいます。
K様邸は、太陽光発電に適した南面の屋根への片面一面設置です。
広い屋根面を活かして、21枚の太陽電池パネルを並べ約4kWの設置容量を実現しています。
屋根形状と期待する発電量に合わせて最適なパネルと設置枚数を選択をすることが重要です。
一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる設置角度は30°といわれています。
ただ、この設置角度は、設置場所の緯度によって異なってきます。
東京や大阪、静岡では30°が、沖縄では20°、北海道では40°と地域によって異なります。
ただし、この角度と違っていても大きく発電効率が低下することはありません。(下記図参照)
例えば30°を100%とした場合、20°でも98%の発電効率を確保することができます。
瓦は日本家屋独特の重厚感があり、昔ながらの住宅に多い屋根材です。
主に粘土を成型し焼いて作られるため重いというのがデメリットです。
一方で、部分的な破損があった際には必要最低限な瓦の取り換えで済むといったメリットもあります。
瓦屋根への主な施工方法として、支持瓦工法、支持金具工法、アンカー工法があります。
それぞれの施工方法について下記より詳しくご覧いただけます。
【 支持瓦工法 】
【 支持金具工法 】
【 瓦アンカー工法 】
実際にどの程度の発電量が得られるのか事前に予測するものが発電シミュレーションです。
そこで参考になるのは、屋根形状や設置方位・角度といった一定の条件をもとに、過去の日射量から計算したものです。
また、さらにご家庭の電気使用状況を加味した光熱費シミュレーションでは、家庭で消費する電力量と発電して余る電力量から、電力会社から買う電気代と電力会社に売る電気代が予想できます。
こうしたシミュレーションをもとに、システム設置費用のもとを取るのにどのぐらい時間がかかるのか、事前に検討しておくことが重要です。
また設置地域によって日射量が異なることから、事前に日射量データを確認しておくこともできます。
NEDO(産業技術総合開発機構) のホームページで、「磐田市」(または近隣地域)の条件を入力すれば、誰でも確認することができます。
弊社では、お客様の設置条件に合わせて発電シミュレーションと光熱費シミュレーションを作成し、お客様だけの太陽光発電システムをご提案いたします。
全国上位の日照時間を記録した事のある日射量に恵まれた磐田市で太陽光発電を検討してみませんか?
お客様の住宅に合わせた最適な太陽光発電システムを、経験豊富な営業がご提案させていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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