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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年2月3日(水)、浜松市浜北区のT様邸(3.92kW)、電力会社との連系が完了しました。
折板屋根への設置で、モジュールはパナソニックVBHN245SJ33×16枚、設置容量は3.92kWです。
寸法 : 幅1580mm×奥行き812mm×高さ35mm 、 重さ : 14.0kg
公称最大出力 : 245W 、 モジュール変換効率 : 19.1%
パナソニックHITには業界トップクラスの発電量を実現する特徴があります。
HIT245αPlusは、面積(㎡)あたりでもシステム容量(kW)あたりでも発電量トップクラス(※)のモジュールです。
「単結晶+アモルファスシリコン」の独自のハイブリッド構造で電荷ロスを抑えており、さらに太陽光を大量に取り込む低反射ガラスの採用で高出力を実現しています。
※Panasonic調べ
一日のうちで暑い真昼でも高い発電量、高い効率を保ったというデータがあります。
夏の高温時に、従来型で約20%に対し、HITは約12%の効率低下に抑えることができます。
モジュールの汚れも雨水が洗い流し、サッと排水できるからキレイが長持ちします。
パナソニックHIT245αPlusは、傾斜した切妻屋根から傾斜のない陸屋根、折板屋根に至るまで、屋根に合わせた架台を選択することで、様々な屋根に設置することができます。
(参考 : パナソニック )
折板屋根は、金属屋根の代表的な工法のひとつで、工場や倉庫などの鉄骨の建物に用いられる屋根工法です。
断面をみると山と谷が交互になった「w w w」のような形状で、山と谷部分はどちらも尖っていない水平な面があります。
山と山の間隔をピッチといい、太陽電池モジュールの架台を固定する金具を取り付ける際に重要となります。
また強風時に太陽電池モジュールには大きな荷重がかかるため、建物を含め架台、固定金具の強度も重要となります。
折板屋根に太陽電池モジュールを設置方法として、水平に置く平置きと角度をつけて設置する方法があります。
一般的に平置きの方が設置費用は安くなりますが、角度をつけた方が発電量は高くなる傾向があります。
これは年間を通して最適な設置角度が30度であることから角度をつけた方が良い理由です。
設置費用と期待する発電量とのバランスを考えて検討することが重要です。
折板屋根は、様々な屋根形状があるため、それぞれに適合する施工方法の選定が重要です。
代表的な3種類の施工方法について画像で説明しています。
参考に下記よりご覧ください。
● 折板屋根
● タイトフレーム工法
● 折板屋根(カナディアンソーラー)
浜松市の太陽光発電導入量が、一般住宅(10kW未満)と事業所(10kW以上)の合計で18万kW余に上り、全国の市町村で一位となりました。
導入件数では、1位横浜市、2位名古屋市に次いで浜松市が第3位(10289件)となりました。(2015年8月時点)
順位は、経済産業省が発表した2015年3月末時点の「市町村別再生可能エネルギー導入量・導入件数」をもとに浜松市が発表したものです。
浜松市の日照時間(2014年)は全国平均1,814時間よりも多い2,324時間と全国トップクラスのため、発電量でも全国トップクラスと考えられます。
この導入量を年間の電力量に換算すると、浜松市内約32万世帯の約18%である約57,000世帯を賄える計算になります。
(参照 : 中日新聞 )
全国トップクラスの日照時間という恵まれた環境が、全国トップクラスの太陽光発電の導入につながっているものと考えられます。
弊社は、お客様の屋根形状・大きさ、設置する地域の日照時間を考慮して、太陽電池モジュールとメーカー、設置方法を選定いたします。
太陽光発電において四半世紀の実績を持つシャープをはじめ、国内外一流メーカーを取り扱っております。
お客様のご要望をお聞きしながら、そのご要望を超える太陽光のプロとしてご提案をさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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