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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年3月29日(火)、沼津市のT様邸(4.84kW)、完成稼働開始です。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNQ-220AE×22枚、設置容量は4.84kWです。
シャープNQ-220AEは、モジュール変換効率19.1%、公称最大出力220Wの高効率単結晶モジュール(BLACK SOLAR)です。
BLACK SOLARの特徴に加えて、シャープならではの安心の保証体制、モジュール生成技術により、高い発電量を発揮します。
そのため、様々な形状の切妻屋根に合わせた設計により、効率的な発電を実現します。
●受光量をアップするバックコンタクト構造
太陽光を受光する表面の電極部分をなくすことで、より多くの太陽光を受光することができます。
●送電ロスを低減する配線シート方式
電気を運ぶ電極と配線のつながる線幅を太くすることで、電流の損失を抑制します。
●発電ロスを低減する再結合防止膜形成技術
電子(-)と正孔(+)の再結合が起こりにくくなり、発電ロスを低減します。
ブラックソーラー220Wは新開発の再結合防止膜により、従来品に比べ発電ロスを受光面で90%、裏面P電極側で75%低減しています。
モジュールの故障時に修理(または交換)する体制がしっかりしているのがシャープです。
さらにブラックソーラーは機器及び設置したシステム容量に応じた出力値を20年間にわたり保証します。
システムを構成する各機器の故障時に修理(または交換)を行うなど、15年間にわたる幅広い保証体制で安心です。
朝夕、曇りや雨の日など、日射量の少ない時間帯においても出力低下を抑えて、年間の発電量をより多く確保できます。
シャープが独自で開発した「機能評価試験規格」の適合証を国際的に認知度の高い認証機関から取得しています。
(参考 : NQ-220AE/シャープ )
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
外部からの電力供給ができない宇宙空間や離島の灯台など、厳しい環境で認められている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
1983年、奈良県壺阪寺に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
屋根が2面合わさった形状を切妻屋根といいます。
T様邸は、太陽光発電に適した南面の屋根を2面を利用した設置です。
2つの屋根面を活かして、22枚の太陽電池パネルを並べ4.84kWの設置容量を実現しています。
太陽光発電では屋根の方位によって期待される発電量に差が生じます。
下記の図のように最も発電が期待される南面を100%とすると、東西面では約85%の発電量となります。
屋根形状と大きさに、どの大きさのパネルを何枚、どの位置に配置するかはシステム設計において重要です。
意外と知られていないことですが、太陽光パネルを設置すると屋根の遮熱性能が向上します。
具体的な効果として、夏は太陽光を遮ることで約10℃の温度上昇を抑え、冬は断熱効果で約5℃の温度低下を抑えることができるという調査結果も出ています。
太陽光発電の発電による消費電力削減だけでなく、夏場のエアコン使用の低減や冬場の暖房費用の節約といった副次的な効果も期待できます。
沼津市の住宅で太陽光発電の設置を検討されている方、静岡県東部地域での設置実績豊富な弊社にお任せください。
沼津市の太陽光発電補助金についても代行手続きをいたします。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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