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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2016年4月1日(金)、長泉町のT様邸(6.16kW)、完成稼働開始です。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNQ-220AE×28枚、設置容量は6.16kWです。
シャープNQ-220AEは、モジュール変換効率19.1%、公称最大出力220Wの高効率単結晶モジュール(BLACK SOLAR)です。
BLACK SOLARの特徴に加えて、シャープならではの安心の保証、モジュール生成技術により、高い発電量を実現しています。
●受光量をアップするバックコンタクト構造
太陽光を受光する表面の電極部分をなくすことで、より多くの太陽光を受光することができます。
●送電ロスを低減する配線シート方式
電気を運ぶ電極と配線のつながる線幅を太くすることで、電流の損失を抑制します。
●発電ロスを低減する再結合防止膜形成技術
電子(-)と正孔(+)の再結合が起こりにくくなり、発電ロスを低減します。
ブラックソーラー220Wは新開発の再結合防止膜により、従来品に比べ発電ロスを受光面で90%、裏面P電極側で75%低減しています。
ブラックソーラーは機器及び設置したシステム容量に応じた出力値を20年間にわたり保証します。
システムを構成する各機器の故障時に修理(または交換)を行うなど、15年間にわたる幅広い保証体制で安心です。
朝夕、曇りや雨の日など、日射量の少ない時間帯においても出力低下を抑えて、年間の発電量をより多く確保できます。
シャープが独自で開発した「機能評価試験規格」の適合証を国際的に認知度の高い認証機関から取得しています。
(参考 : NQ-220AE/シャープ )
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
外部からの電力供給ができない宇宙空間や離島の灯台など、厳しい環境で認められている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
1983年、奈良県壺阪寺に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
屋根が2面合わさった形状を切妻屋根といいます。
T様邸は、太陽光発電に適した南面の屋根への片面一面設置です。
広い屋根面を活かして、28枚の太陽電池パネルを並べ約6kWの設置容量を実現しています。
屋根方位が南向きであれば、多くの発電量を期待することができます。
南面を100%とした時、東西面では85%と若干発電効率は低下してしまいます。
下記のように南南西もしくは南南東であれば約96%と発電効率の低下はわずかです。
設置を考えている屋根方位が南向きであるかどうかは発電効率を考える上で重要です。
その他の発電量に影響する要因について詳しくはコチラ。
太陽光発電は約30度が最も発電が良いと言われています。
これは一日を通じて変化する太陽高度をトータルで判断すると約30度が最も発電量が良いためです。
ただし、その角度がずれていても発電効率が大きく低下するわけではありません。
下図のように、30度を100%とすると20度で約98%と発電効率の低下はわずかです。
長泉町では、住宅に新・省エネルギーシステムを設置した方に、費用の一部を補助する制度があります。
●太陽光発電システム 100,000円 (3kW以上10kW未満、余剰買取のみ)
平成28年4月1日~平成29年3月10日
※この補助金は、平成28年度限りで終了予定。
(参考 : 長泉町・補助金概要 )
弊社は、長泉町をはじめとした静岡県東部地域で多くの太陽光発電システムを設置して参りました。
1軒1軒異なる住宅に対し、最適なメーカーとモジュールをおススメさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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