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お知らせ
2016年3月16日(水)、静岡市清水区M様邸(4.84kW)、ソーラーパネルの取り付け工事をおこないました。
切妻屋根への設置で、モジュールはシャープNQ-220AE×22枚、設置容量は4.84kWです。
シャープNQ-220AEは、モジュール変換効率19.1%、公称最大出力220Wの高効率単結晶モジュール(BLACK SOLAR)です。
BLACK SOLARの特徴に加えて、シャープならではの安心の保証、モジュール生成技術により、高い発電量を実現しています。
●受光量をアップするバックコンタクト構造
太陽光を受光する表面の電極部分をなくすことで、より多くの太陽光を受光することができます。
●送電ロスを低減する配線シート方式
電気を運ぶ電極と配線のつながる線幅を太くすることで、電流の損失を抑制します。
●発電ロスを低減する再結合防止膜形成技術
電子(-)と正孔(+)の再結合が起こりにくくなり、発電ロスを低減します。
ブラックソーラー220Wは新開発の再結合防止膜により、従来品に比べ発電ロスを受光面で90%、裏面P電極側で75%低減しています。
モジュールの故障時に修理(または交換)する体制がしっかりしているのがシャープです。
さらにブラックソーラーは機器及び設置したシステム容量に応じた出力値を20年間にわたり保証します。
システムを構成する各機器の故障時に修理(または交換)を行うなど、15年間にわたる幅広い保証体制で安心です。
朝夕、曇りや雨の日など、日射量の少ない時間帯においても出力低下を抑えて、年間の発電量をより多く確保できます。
シャープが独自で開発した「機能評価試験規格」の適合証を国際的に認知度の高い認証機関から取得しています。
(参考 : NQ-220AE/シャープ )
1959年から太陽光発電に取り組んでいるシャープの実績は50年以上です。
外部からの電力供給ができない宇宙空間や離島の灯台など、厳しい環境で認められている確かな品質を紹介します。
1976年、日本初の実用衛星「うめ」に太陽電池が採用されたことをはじめ、170基以上の人工衛星に搭載されています。(2015年1月末現在)
1966年、当時世界最大225Wの太陽電池を長崎県尾上島への設置をはじめ、2,828ヶ所の灯台に設置されています。(2015年3月末現在)
1983年、奈良県壺阪寺に照明用電源として設置後、30年以上も稼働しています。
(参考 ; シャープHP )
屋根が2面合わさった形状を切妻屋根といいます。
M様邸は、太陽光発電に適した南面の屋根への片面一面設置です。
広い屋根面を活かして、22枚の太陽電池パネルを並べ約5kWの設置容量を実現しています。
太陽光発電の設置工事をするにあたり、足場の設置が必ずしも必要かというとそうではありません。
ただし、太陽光パネル自体はとても重たいもので高所での作業は危険がともないます。
労働安全衛生規則第518条によると、「高さ2m以上の場所でなんらかの作業をする場合で、危険が想定される際には、足場を設置すること」とされていますが、義務ではありません。
太陽光発電システムの屋根工事は、事前に設計した位置に正確に架台とパネルを屋根に取り付ける工事です。
その前に屋根の上にパネル・取付架台を運搬する必要がありますが、足場の有無によって作業効率が大きく変わります。
運搬作業を安全に効率よく進めることで、屋根上での架台取付、パネル設置作業をより早く正確に行うことができます。
危険が伴う高所作業である太陽光発電の設置工事を安全で早く正確に実施することは、お客様の大切な太陽光発電システムを実現するために重要なことと考えます。
弊社は静岡県内の様々な住宅や屋根に2,900件以上の太陽光発電システムを設置して参りました。
屋根の形状・方位、住宅の周囲の状況など一つとして同じ住宅はありません。
弊社は過去の経験にもとづき、お客様の住宅の状況に応じた最適な太陽光発電システムと設置方法をご提案いたします。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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