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お知らせ
2014年3月14日(金)、浜松市東区のN様邸(2.352kW)、電力会社との連系が完了しました。
モジュールはシャープND-196AC×12枚で、設置容量は2.352kWです。
シャープND-196ACは、多結晶モジュールND-190ACの後継機種です。
同じサイズでありながら、モジュール変換効率14.8%(前14.4%)、公称最大出力196W(前190W)と高出力となりました。
以前の特長である高いコストパフォーマンスも保っています。
公称最大出力とは、太陽電池モジュールが一定条件で測定された最大の出力です。
車でいうところの燃費にあたり、ある条件のもと最高でこれだけ発電するという数値です。
モジュール変換効率とは、ある面積に光が当たった場合、何%を電気に変えられるかを表した数値です。
計算式は、モジュール変換効率%={モジュールの公称最大出力(W)×100}÷{モジュールの面積(㎡)×1,000(W/㎡)です。
簡単にいうと、太陽電池モジュールの性能を表しており、同じ面積であればモジュール変換効率が大きい方がより多く発電すると考えられます。
つまり、限られた屋根面積の中では、モジュール変換効率が高い方がより多くの発電が期待できます。
設置容量(kW)とは、太陽光発電システムで使用している太陽電池モジュールの公称最大出力の和です。
例えば、公称最大出力200Wの太陽電池モジュールを20枚使用している場合、設置容量は200W×10枚=2,000W(2.00kW)となります。
上記のN様邸の場合、196W×12枚=2,352W(2.352kW)となります。
発電量とは、太陽光発電システム全体で発電すると予測される電力量です。
予測されると記載したのは発電量を求める前提として、日射量や気温などの外的条件に、モジュール・パワコンなど機器の損失係数が関係しているからです。
メーカーの発電シミュレーションも過去の日射量や気象条件をもとに算出した数値であり、一定条件のもとでの発電量ということになります。
一般的に、設置容量(kW)の1,000倍が年間発電量と言われています。
つまり、設置容量2kWなら年間推定発電量は約2,000kWhとなります。
当社では図面だけでの見積やシミュレーション作成ではなく、図面に表れない隣地や電柱、樹木による影の影響も現地調査で調べます。
また、お客様の家族構成やライフスタイルも含めて、お客様とともに太陽光発電ライフをイメージしていきます。
こうした考えのもと見積とシミュレーションを作成し、お客様に最適な太陽光発電システムのご提案をさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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