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お知らせ
2014年6月19日(木)、焼津市のY様邸、現地調査を行いました。
現地調査をもとに見積資料を作成し、ご提案させていただきます。
太陽光発電システム設置にあたり、まず必要なことは現地調査です。
現地調査をすることで初めて設置する太陽光発電システムの概要が明らかになります。
建築図面や写真などの資料でもおよその太陽光発電システムの設計はできます。
しかし、現地調査でないと確認できない点も多くあることから、正確な太陽光発電システムの概要を知るために現地調査は必須です。
現地調査では、屋根の設置可能面積、屋根材の種類、垂木の太さとピッチ間隔について実際の屋根を見て調査します。
これらの項目を調べるのは太陽電池パネルを載せる架台の種類や取り付け方が屋根によって異なるためです。
屋根がどのような形でどれくらいの広さなのかは、建築図面(平面図)を見ることでわかります。
また現地調査では実際の屋根の形や広さが図面通りなのかを確認します。
太陽熱温水器やTVアンテナなどの大きさ・位置を調べることで、影の影響や設置可能面積を正確に確認します。
屋根を葺いている屋根材は、実際の屋根材を見て確認します。
スレートなど一般的な屋根材であれば写真などでもわかりますが、特殊な屋根材である可能性もあるので現地で調べます。
また瓦の寸法、重なりなどを測り、瓦を置き換えたときに問題ないように調べます。
その他、屋根の傷みや強度、雨漏り対策がされているかなどを屋根を直接見て確認します。
屋根材によって、架台の種類や固定位置、方法が異なります。
屋根材によっては、屋根に穴をあける固定方法もあります。
具体的には屋根の下にある野地板に架台をネジなどで固定します。
(このときブチルゴムなどの止水処理をすることで雨漏りを未然に防ぎます。)
固定位置の垂木の太さやピッチ間隔を確認し、必要に応じて補強します。
垂木の有無によって架台の固定位置・方法が変わり、太陽電池パネルの設置枚数も変わります。
架台の固定方法を決定する重要な現地調査については、メーカーごと施工マニュアルなどで徹底しています。
マニュアルを守ることは当然ですが、加えて弊社では独自のマニュアルで対応しています。
豊富な施工実績を持つ営業・工事担当が細かな点まで現地調査で確認します。
実際の現地調査について詳しくはコチラをご覧ください。 ⇒ 【 設置イメージシミュレーション 】
ご相談・お見積は無料です。
静岡・沼津・浜松の各サポートセンターからお近くの担当営業が調査に伺います。
是非、お気軽にお問い合わせください。
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