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お知らせ
2014年8月7日(木)、焼津市のY様邸(6.69kW)、太陽光発電のソーラーパネル取り付け工事を行い、
電力会社との接続(連系)を完了し発電を開始しました。
モジュールはシャープNQ-203AD×33枚で、設置容量は6.69kWです。
寸法 : 幅1165mm×奥行き990mm×高さ46mm 、 重さ : 14.5kg
公称最大出力 : 203W 、 モジュール変換効率 : 17.6%
高効率単結晶モジュールであるNQ-203ACの特長は発電量アップの技術を結集した点にあります。
この高効率化技術を結集したモジュールをBLACKSOLARといいます。
●受光量をアップさせる、バックコンタクト構造
従来は表面にあった電極を無くし裏面に持っていくことで、太陽光をより多く受光できます。
●送電ロスを低減する、配線シート方式
銀電極と銅配線が面接続で直接つながり、さらに線幅が太いため、電流の損失が小さくなります。
●発電ロスを低減する、再結合防止膜技術
正孔が表面にとどまらないため再結合が起こりにくく、発電ロスを低減します。
●低反射ガラスの採用
低反射ガラスを使用することで光の取り込み量をアップしています。
●モジュールの性能を長持ちさせる技術
モジュール裏の端子ボックス内に樹脂を充填させる構造により、高い防水性を実現しています。
●耐風圧性能の強化
耐風圧性能強化し重塩害対策を施したモデルです。
(参考 : シャープ製品情報 )
切妻屋根は屋根面が2面ある、日本家屋に多く見られる屋根形状です。
2面ある屋根面のうち一面が南向きであれば、多くの太陽光パネルが設置することができます。
また2面が東西面を向いていれば、2面を利用して多くの太陽光パネルを設置することができます。
南面を100%とした時、東西面では85%と若干発電効率は低下しますが、その分を多くの太陽光パネルできる可能性があります。
その他の発電量に影響する要因について詳しくはコチラ。
瓦屋根は、日本家屋に多く見られる屋根材です。
太陽光パネルの設置方法は、瓦の種類によって様々な工法があります。
日本特有の和瓦に多いのが瓦の一部を置き換える支持瓦工法です。
また洋瓦に多いのが一度瓦を取外し金具を固定して戻す支持金具工法です。
瓦の種類によって使用する固定金具も変わります。(例;H支持金具)
また太陽光パネルの設置枚数、位置によって必要な金具の数や形状も変わります。
このように、屋根ごとに最適な施工方法で太陽光パネルを設置します。
太陽光パネルは屋根面積いっぱいに設置できた方が良いですが、スペースが空いているからといって設置に適した場所とは限りません。
電流や高い樹木の影となる場所や屋根形状、トップライト、アンテナなどの影響で設置をおすすめできない場所もあります。
太陽光パネルに影ができてしまうとシステム全体で期待した発電量が発揮できなく恐れがあります。
そのような太陽光発電に影響する要因には下記のようなものがあります。
●高い樹木に南側の日照が遮られている場所
●隣接する土地に高層ビル、マンションがある場所
これらの要因を回避し最適な太陽光発電システムの設計に必要なことは「現地調査」です。
設置予定の建物とその図面だけでなく、周辺環境の影響まで考慮した調査がなければ、後で大きな問題が起こりかねません。
太陽光発電システムは、オーダーメイドの商品といえます。
そのため、お客様だけの太陽光発電システムを実現するための販売・施工会社が必要です。
弊社は、太陽光発電システム専門に静岡県内中心に2,300棟以上の実績があります。
太陽光発電システムの設計、メーカー選びを専門とする営業部門と、各メーカーの施工IDを取得した工事部門が一体となっております。
さらに設置後のシステムが万が一故障した場合に重要な保証に関するメンテナンス部門も備えております。
弊社は、販売・施工・メンテナンスまで自社一貫体制の、太陽光発電システムのプロショップです。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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