メニュー
太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2014年9月8日(月)、浜松市北区のI様邸(4.20kW)、電力会社との連系完了しました。
モジュールはシャープNU-200AB×21枚で、設置容量は4.20kWです。
寸法 : 幅1318mm×奥行き1004mm×高さ46mm 、 重さ : 16.0kg
公称最大出力 : 200W 、 モジュール変換効率 : 15.1%
●単結晶太陽電池モジュール
単結晶モジュールは、原料であるシリコン結晶の純度が高いので発電効率も高いという特徴があります。
一般に単結晶型の太陽電池セルは、四隅が少しだけ欠けた八角形をしていますが、NU-200ABはこの四隅の欠けを小さくし、さらに低反射ガラスを使用することで、光の取り込み量をアップしています。
●黒色の落ち着いた外観で日本の切妻屋根と美しく調和
黒色の落ち着いた外観で切妻屋根のデザインと美しく調和して設置できます。
※NU-200ABは受注終了致しました。後継はNU-205ADとなります。
●高品質な施工技術
住宅用太陽光発電で長年積み重ねたノウハウや実績にもとづく確かな技術があります。
●webモニタリングサービス
普段目の届かない屋根の上の太陽電池パネルの異常を見守ります。
●まるごと15年保証
システム構成機器をまるごと15年保証!期間内のトラブル発生した場合、修理対応します。
(参考 : シャープHP )
太陽光発電システム設置に適した環境として、なんといっても日当たりの良さがあげらます。
ただし、スペースが空いているからといって設置に適した場所とは限りません。
電柱や高い樹木など影ができる場所では、設置をおすすめできない場合もあります。
なぜなら、太陽光パネルの一部でも影ができてしまうとシステム全体で期待した発電量が発揮できなく恐れがあるためです。
発電効率を低下させる代表的な要因として、影と温度があります。
太陽電池パネルは直列でつながっているため、一枚のパネルに影ができると、その系統の他のパネルにも影響を与え、システム全体の発電量が低下してしまいます。
これを避けるための仕組みが「バイパスダイオード」です。
バイパスダイオードとはパネルの一部に影ができ発電量が低下しても、その回路を避けて電流が流れるようにしたものです。
ただし電流が流れるいっても影がない場合に比べ流れる電流は減ってしまうため、影の影響がないよう太陽電池パネルの設置を設計する必要があります。
一般的な太陽電池パネルで原料として使われているシリコン半導体は、温度が1℃上昇すると出力が0.45%程度低下すると言われています。
真夏の長時間の日照で、黒い太陽電池パネルが60~70℃になったときに、25℃のときに比べて約15~20%も発電量がダウンすることになります。
日照時間の長い真夏より、晴天が多く気温はあまり高くない春が最も発電量が多いといわれるのはこのためです。
また電流を変換するパワーコンディショナも高温になると効率が低下してしまいます。
そのためパワーコンディショナの設置位置を日陰となりやすい北側にすることで少しでも温度上昇を避けることが重要です。
その他太陽光発電システム設置に適した条件について、詳しくは コチラ をご覧ください。
太陽光発電システム設置に適した条件を確認するにあたり重要なことは現地調査です。
現地調査をすることで初めて設置する太陽光発電システムの概要が明らかになります。
建築図面や写真などの資料でもおよその太陽光発電システムの設計はできます。
しかし、現地調査でないと確認できない点も多くあることから、正確な太陽光発電システムの概要を知るために現地調査は必須です。
弊社は住宅用の太陽光発電システムを中心に静岡県内で2,300棟の実績があります。
1軒1軒異なる屋根と設置環境に対して、どのような設置方法、メーカー、パネル種類が最適なのか、現地調査をもとにご提案させていただきます。
太陽光発電システムは、お客様の屋根とともに永く安心して使っていただくオーダーメイドの商品です。
様々な屋根や環境への設置実績のある、太陽光発電のプロショップにお任せください!
ご相談・お見積は無料です。是非一度お問い合わせください。
無料見積もり・無料相談
ご意見・ご要望・お問い合わせなどなんでもお尋ねください
各営業所連絡先
本社(静岡)
〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田243-2 TEL:054-294-7101 FAX:054-294-7102
浜松営業所
〒435-0038 静岡県浜松市南区三和町295 TEL:053-589-4430 FAX:053-589-4431