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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2014年10月15日(水)、浜松市西区のM様邸(5.52kW)、電力会社との連系が完了しました。
モジュールはパナソニックのVBHN240SJ21×23枚で、設置容量は5.52kWです。
●面積(㎡あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも発電量トップクラス※
「単結晶+アモルファスシリコン」の独自のハイブリッド構造で電荷ロスを抑えています。
太陽光を大量に取り込む低反射ガラスの採用で高出力を実現しています。
寸法は幅1580×奥行812×高さ35(mm)で、モジュール変換効率18.7%、公称最大出力240W。
またモジュール枚数を減らしても高い出力を発揮するので、家への負担を軽減することができます。
※国内の住宅用太陽光発電システム業界において(パナソニック調査より )
●暑さに強い!
一日のうちで暑い真昼でも高い発電量、高い効率を保ったというデータがあります。
夏の高温時に、従来型で約20%に対し、HITは約12%の効率低下に抑えることができます。
●汚れがたまりにくいウォータードレインコーナー
モジュールの汚れも雨水が洗い流し、サッと排水できるからキレイが長持ちします。
(参考 ; パナソニック HIT240α・プレスリリース )
パナソニックはインゴットからセル、モジュール、さらにパワーコンディショナの他、システム機器まで自社製造する、世界でも希少なメーカーです。
また、わずかな定格出力不足でもシビアに合否判定し、国際規格の試験に加え厳しい独自試験をクリアした製品を採用しています。
技術や品質の高さにこだわったメーカーならでは太陽光発電システムを供給します。
●高効率パワーコンディショナ
日射量が変化しても太陽電池の能力を最大限活かす、優れた変換効率96%を実現します。
●強風・地震に強い
超大型台風並みの風速毎秒60m実耐風試験を実施しています。
●長期保証の安心感
機器瑕疵15年保証、モジュール出力20年保証で安心です。
※対象製品等の条件があります。
(参考 ; パナソニック 住宅用太陽光発電システム )
太陽光発電は光のエネルギーを吸収して直接電気に変える仕組みで、太陽の光が当たるほど発電量が増えます。
そのため、太陽光を受けるパネルの方位・角度が重要です。
季節や一日を通じて太陽光を最も効率的に受けられる設置方位は南向き、設置角度は30°といわれています。
つまり、この方位と角度に多くの太陽電池パネルを並べられる屋根が太陽光発電に向いているといえます。
切妻屋根は、屋根面が2面ある、日本で多く見られる屋根形状です。
切妻屋根の中でも片流れ屋根が太陽光を最も受けやすい形状となっています。
屋根面が南面を向いている場合、日当たりの良い面に多くのモジュールを設置でき、発電が期待できます。
屋根の条件が良いだけでは設置に適しているとは限りません。
屋根の周辺環境の確認が重要です。
電柱や高い樹木など影ができる場所は、設置をおすすめできません。
なぜなら、太陽光パネルの一部でも影ができてしまうとシステム全体で期待した発電量が発揮できなく恐れがあるためです。
太陽光発電への影響に注意が必要な周辺環境には下記のようなものがあります。
・高い樹木に南側の日照が遮られている場所
・隣接する土地に高層ビル、マンションがある場所
一般的な太陽電池パネルで原料として使われているシリコン半導体は、温度が1℃上昇すると出力が0.45%程度低下すると言われています。
真夏の長時間の日照で、黒い太陽電池パネルが60~70℃になったときに、25℃のときに比べて約15~20%も発電量がダウンすることになります。
日照時間の長い真夏より、晴天が多く気温はあまり高くない春が最も発電量が多いといわれるのはこのためです。
また電流を変換するパワーコンディショナも高温になると効率が低下してしまいます。
そのためパワーコンディショナの設置位置を日陰となりやすい北側にすることで少しでも温度上昇を避けることが重要です。
太陽光発電システムはお客様の設置条件ごとに最適なシステムが変わります。
いわばお客様の住宅ごとのオーダーメイド型の商品です。
永く安心して使っていただく太陽光発電システムのため、経験豊富な太陽光発電のプロが最適なご提案をさせていただきます。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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