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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2014年12月1日(月)、静岡市駿河区のY様邸(4.46kW)、太陽光発電の電力会社との接続(連系)を完了し発電を開始しました。
モジュールはシャープNQ-203AD×22枚で、設置容量は4.46kWです。
シャープの高効率化単結晶モジュールであるBLACKSOLARには、黒く美しい表面デザインの他に3つの特徴があります。
●受光量をアップする「バックコンタクト構造」
表面の電極をなくし、太陽光をより多く受光できるようになりました。
●送電ロスを低減する「配線シート方式」
銀電極と銅配線が正接続で直接つながり、さらに線幅が太いため、電流の損失が小さくなります。
●発電ロスを低減する「再結合防止膜形成技術」
正孔が表面にとどまらないので再結合が起こりにくく、発電ロスを低減します。
様々なメーカーの中で、古くから太陽光発電システムに実績のあるシャープならでは特徴があります。
●JIS規格よりも厳しい基準で長期耐久性
IEC規格やJIS規格よりも厳しい基準で様々な品質検査(鋼球落下試験、太陽光照射試験、機械的荷重試験)を実施しています。
梅雨や夏の高温多湿、台風、積雪などの過酷な状況を経ても、長い年月使い続けられる品質を確保しています。
●樹脂充填構造で高い耐水性
太陽電池モジュールの裏面にある端子ボックス内に樹脂を充填させ(下図右側参照)、雨水の侵入や結露を防ぎます。
●高温時の運転抑制も少なく、一年を通じて安定稼働するパワーコンディショナ
本体内蔵の冷却ファンや、アルミニウムを多用した本体が高い放熱性を実現しています。
風通しの良い屋外設置で温度上昇による運転抑制を軽減し、夏場でも効率よく稼働します。
(参考 : シャープカタログ )
太陽光発電システムは、屋根形状と屋根材によってパネルの設置枚数や施工方法が異なります。
そうした屋根の状況と設置する環境を調べて、モジュールとメーカーを選定します。
屋根が4方向を向いており、一つの屋根面が小さくなりますが、北面を除く3面に設置することができます。
切妻屋根に比べ設置コストはやや高くなりますが、寄棟屋根用のパネルを利用することで多くのパネルを設置することができます。
また発電効率の良いパネルを採用することで、少ない設置枚数でも高い出力を確保することができます。
瓦屋根は、日本家屋に多く見られる屋根材です。
太陽光パネルの設置方法は、瓦の種類によって様々な工法があります。
日本特有の和瓦に多いのが瓦の一部を置き換える支持瓦工法です。
また洋瓦に多いのが一度瓦を取外し金具を固定して戻す支持金具工法です。
瓦の種類によって使用する固定金具も変わります。(例; H支持金具 )
また太陽光パネルの設置枚数、位置によって必要な金具の数や形状も変わります。
このように屋根ごとに最適な施工方法で太陽光パネルを設置します。
太陽光発電システムの設置にあたって心配される点が施工方法です。
施工によって雨漏りが起きないかなどです。
弊社では、お客様に安心していただくための強みがあります。
当社には、経験豊かな太陽光発電システムの施工スタッフがいます。
メーカー研修を受講した電気工事施工者ID保有者、太陽光発電のモジュール設置工事施工者ID保有者が、設置作業を担当いたします。
お客様にご迷惑をおかけすることがないよう、 必ず足場を設置し常に安全第一で施工をおこないます。
※陸屋根など足場を掛けない場合もあります。
足場と屋根(軒)の間に落下防止ネットを設置し、小さなビスひとつ落とさないよう安全に施工を行います。
当社施工システムには、必ずメーカーによる「10 年保証」・「15年保証」が適用されます。
※保証期間・保証内容はメーカーにより異なります。
当社は、国内外一流メーカーの中から、太陽光発電システム専門の販売のプロが最適なシステムをご提案いたします。
さらに、自社施工担当による安心の設置工事と長期保証を取り揃えております。
ご興味のある方は、是非一度お問い合わせください。
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