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お知らせ
2014年12月25日㈭、伊豆市・M様邸、連系完了し、運転開始しました。
モジュールは、SHARP NQ-203AD×15枚で、設置容量は3.04kwです。
シャープの高効率化単結晶モジュールであるBLACKSOLARには、黒く美しい表面デザインの他に3つの特徴があります。
●受光量をアップする「バックコンタクト構造」
表面の電極をなくし、太陽光をより多く受光できるようになりました。
●送電ロスを低減する「配線シート方式」
銀電極と銅配線が正接続で直接つながり、さらに線幅が太いため、電流の損失が小さくなります。
●発電ロスを低減する「再結合防止膜形成技術」
正孔が表面にとどまらないので再結合が起こりにくく、発電ロスを低減します。
様々なメーカーの中で、古くから太陽光発電システムに実績のあるシャープならでは特徴があります。
●JIS規格よりも厳しい基準で長期耐久性
IEC規格やJIS規格よりも厳しい基準で様々な品質検査(鋼球落下試験、太陽光照射試験、機械的荷重試験)を実施しています。
梅雨や夏の高温多湿、台風、積雪などの過酷な状況を経ても、長い年月使い続けられる品質を確保しています。
●樹脂充填構造で高い耐水性
太陽電池モジュールの裏面にある端子ボックス内に樹脂を充填させ(下図右側参照)、雨水の侵入や結露を防ぎます。
●高温時の運転抑制も少なく、一年を通じて安定稼働するパワーコンディショナ
本体内蔵の冷却ファンや、アルミニウムを多用した本体が高い放熱性を実現しています。
風通しの良い屋外設置で温度上昇による運転抑制を軽減し、夏場でも効率よく稼働します。
(参考 : シャープカタログ )
屋根に太陽電池パネルを取り付けるには架台が必要です。
架台とは「太陽電池パネルと屋根を接合するための金属製の台や枠」のことで、屋根形状や屋根材ごとに種類・取付方法が違います。
瓦屋根の場合、取り付け方に大きく3つの方法があります。
「支持瓦工法」では、瓦を別の金属製の瓦と入れ替えて架台を固定します。
ソーラーパネルが瓦に乗らないので瓦に負荷がかからず、施工においても、瓦や屋根板を傷つけるリスクもなく簡単というメリットがあります。
ただ、取り付けに必要な金具として比較すると、他の工法における金具よりも高額になります。
(参考 : 支持瓦工法 )
「支持金具工法」では、一度瓦を外して金具を固定した後で瓦を戻します。
金具の差込口を確保するために、必要に応じて屋根瓦に穴をあけたり削るなどの加工が加えられます。
支持金具工法のメリットは、既存の瓦が使用できる上、ソーラーパネルと屋根との隙間が少ないことから見た目がきれいです。
ただ、隙間が少ないので熱がこもりやすく、熱に弱いソーラーパネルにはデメリットになってしまいます。
(参考 : 支持金具工法 )
「アンカー工法」では、屋根瓦に穴をあけ、ボルトを通し下地の屋根板や垂木に固定します。
直接瓦に負担がかからないので、積雪の多い地域などはアンカー工法が良いとされています。
屋根板に穴を開けることによる雨漏りを心配することが多いですが、工法改善の努力により、その心配はほぼなくなったとされています。
(参考 : 瓦アンカー工法 )
伊豆市では、環境への負荷の小さいエネルギー利用を促進するために、太陽光発電システム設置に対する補助金を実施しています。
●補助対象者
伊豆市民(予定含む)で、市町村税等を滞納していないもの
●補助対象機器
10kW未満の太陽光発電システム
●補助金額
3万円/kW(上限10万円)
●補助予定件数
予算枠65件(平成26年12月25日現在、残り予算枠21件)
当社は、シャープサンビスタメンバーとして表彰されるなど実績があります。
また、他の国内外一流メーカーも豊富に取り扱っております。
その中からお客様の住宅に合わせた最適な太陽光発電システムをご提案させていただきます。
ご相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
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