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お知らせ
2015年1月27日(火)、浜松市南区のR社様(7.00kW)、電力会社との連系が完了しました。
モジュールは東芝LPV-200E-BLK-J×35枚で、設置容量は7.00kWです。
東芝の太陽光発電の特徴は、最大モジュール変換効率世界No.1に代表される「モジュール変換効率(※)」の高さです。
今回R社様で採用の単結晶モジュールLPV-200E-BLK-Jも一般的な単結晶として十分な変換効率15.4%を誇ります。
※変換効率 = 太陽光をどのくらい電力に変換できるかを表した数値。
バックシートにブラックシートを採用し、落ち着いたデザインに仕上がっています。
日本の屋根によく用いられるスレートや和瓦をはじめ折板屋根など様々な屋根によくなじみます。
ガラス表面に「ARコート(反射低減コート)」を採用し、セル内部までしっかり太陽の光を取り込むことで発電効率を増大させています。
さらに反射による光の損失を抑えるため、セル表面に「反射防止膜」を設けています。
朝や夕方のわずかな光でも発電に活かすことができます。
長く使い続ける太陽光発電システムだらからこそ、万が一の故障のときを考えて充実した保証があると安心です。
東芝は、10年保証制度(無償)に加え、「20年・15年パワフル保証(有償)」があります。
モジュール出力最長20年、機器15年の充実した保証内容で、長期間安心して使用できます。
(参考 ; 東芝ホームページ )
折板屋根は、金属屋根の代表的な工法のひとつで、R社様のような事務所、工場や倉庫などの鉄骨の建物に用いられる屋根工法です。
断面は山と谷が交互になった「w w w」のような形状で、山と谷部分はどちらも尖っていない水平な面があります。
山と山の間隔をピッチといい、太陽電池モジュールの架台を固定する金具を取り付ける際に重要となります。
また強風時に太陽電池モジュールには大きな荷重がかかるため、建物を含め架台、固定金具の強度も重要となります。
折板屋根は、ピッチ間隔をはじめ様々な屋根形状があるため、それぞれに適合する施工方法の選定が重要です。
より多くの発電量を得るためにパネルに傾斜をつける(架台を起こす)場合もあります。
代表的な3種類の施工方法について画像で紹介しています。
参考に下記よりご覧ください。
● 折板屋根
● タイトフレーム工法
● 折板屋根(カナディアンソーラー)
電気の売り買いも自動で行われるので特別な操作は必要ありません。ただし、停電時や近くで落雷があったときにはシステムが正しく動作しているか確認が必要です。
停電時は自立運転切替の操作が必要となります。
太陽電池モジュールに付着した汚れやほこりであれば、雨風によってほとんど流されるため、掃除の必要はありません。
ただし、長期にわたって利用する上では定期的なメンテナンスをおすすめします。
また、日ごろから発電モニタでエラー表示がないかの確認をおすすめいたします。
電力系統側(電力会社の送電網。電力を需要家に供給するための、送電・配電などのシステム)の電圧状況により、逆潮流電力(太陽光発電システムから送り出す電力)が送り出せなくなり一時的に売電量が少なくなることがあります。
家庭の太陽光発電システムからの電圧と家庭の外の電圧に大きな差が生じることで起こります。
発電モニタの発電履歴に「電圧抑制」が頻繁に見られるようでしたら、一度販売店もしくは電力会社に相談することをおすすめします。
弊社は、住宅用から産業用まで太陽光発電専門のプロショップです。
国内外の一流メーカーの中らお客様に最適なシステム、施工方法をご提案いたします。
また、設置後の万が一の異常にも、浜松、静岡、沼津の各サポートセンターが迅速に対応いたします。
ご相談・お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。
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