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太陽光発電システムについて
太陽光発電の設置について
会社概要
お知らせ
2015年2月6日(金)、沼津市のT様邸(6.06kw)、太陽光発電システムの電力会社との接続(連系)を完了し発電を開始しました。
メーカーはシャープBLACKSOLARで、NQ-210AD×15枚、NQ-148AD×12枚、NQ-095LD×9枚、NQ-095RD×3枚のルーフィット設計です。
シャープの高効率化単結晶モジュールであるBLACKSOLARには、黒く美しい表面デザインの他に3つの特徴があります。
●受光量をアップする「バックコンタクト構造」
太陽光を受光できない表面の電極をなくし、太陽光をより多く受光できます。
●送電ロスを低減する「配線シート方式」
銀電極と銅配線が正接続で直接つながり、さらに線幅が太いため、電流の損失が小さくなります。
●発電ロスを低減する「再結合防止膜形成技術」
正孔が表面にとどまらないので再結合が起こりにくく、発電ロスを低減します。
サイズの異なるモジュールを組み合わせ、屋根の大きさに合わせて効率よく設置できます。
コーナーモジュールを利用することで、屋根を無駄なく活用し、寄棟屋根の屋根スペースも無駄なく有効活用することができます。
今回のT様邸のように切妻と寄棟屋根が混合した複雑な屋根形状においても、発電が期待できる屋根面にモジュールを多く載せることで、発電量アップが期待できます。
ルーフィット設計のイメージ図(参考:シャープ )
梅雨や夏の高温多湿、台風などの過酷な自然条件に耐えうるよう、国際規格のIEC規格や日本のJIS規格よりも厳しい基準による品質試験を実施しています。
サイズや形状の異なる様々なモジュール(パネル)を取り揃えているため、屋根に合わせて最適なモジュール設置が可能です。
放熱性の良い外装に加え風通しの良い屋外設置で温度上昇を抑え、昇圧機と接続箱を内蔵し電力ロスを少ないので、発電した電気を効率よく使えます。
(参考 : シャープHP )
今回のT様邸のように、切妻屋根と寄棟屋根が混合した複雑な屋根形状へのモジュール設置する上で注意する点を紹介します。
切妻屋根は、屋根面が2面ある、日本で多く見られる屋根形状です。
屋根面が南面を向いている場合、日当たりの良い面に多くのモジュールを設置でき、発電が期待できます。
寄棟屋根とは、屋根の面が4つあり、4方向へと傾斜しているタイプの屋根です。
一般的に、台形の面が2つ、三角形の面が2つの計4つの面が集まった構成となっています。
東西南北の4方向に屋根面があるので、太陽光発電に最適な南向きの屋根面が必ず含まれるというメリットがあります。
また東西面に設置することで、最大3面の屋根面への設置が可能となります。
ただし、各屋根面の面積が小さいため、大きな太陽電池パネルを多く設置することができないというデメリットがあります。
T様邸のように切妻の広い屋根部分と寄棟屋根が混合している場合、寄棟のデメリットを解消することができます。
南向きの屋根面にルーフィット設計で多くのモジュールを設置することで、大きな発電量を期待できます。
沼津市では、平成26年度に続き平成27年度も太陽光発電システムや蓄電池設置費用の補助金を実施します。(平成27年4月1日発表)
住宅用だけでなく事業所を対象とした太陽光発電システム設置補助金があり、また蓄電池設置の補助金も実施していることが特徴です。
●補助額
モジュールの出力1kWあたり1.5万円(上限4.5万円)
●対象
市内の一般住宅または事業所
1基あたり5万円
(参考 : 沼津市 )
当社は住宅用太陽光発電システムを中心に2,400棟以上の実績、産業用においても200件以上の実績があります。
1軒1軒異なるお客様の設置条件に合わせて、最適な太陽光発電システムを設置してまいりました。
沼津市をはじめ、静岡県東部地域で太陽光発電をお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。
ソーラーアシスト沼津サポートセンターから迅速に対応いたします。
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